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過払い金請求で用意するもの

公開日: : 最終更新日:2016/07/22 過払い金請求の基礎知識

過払い金請求では何が必要なのか?

何か用意するものはあるのか?

過払い金請求をするために、いろいろと調べている方もいることでしょう。

とくに、なにも。これといって用意するものはないでしょう。
印鑑くらいでしょうか。
過払い金請求をしたときは、司法書士と契約を交わしたときと債権者と和解のときに、印鑑を使いました。
あとは、返済時の明細書が数枚。

債権者との契約書
返済時の明細書

これらがあれば用意してほしいと司法書士にいわれました。
部屋中を探したのですが、完済してからだいぶ経っていたので、4、5枚しかありませんでした。
明細書がない会社もありました。
でも、借りていたのは間違いありません。
なにしろ、苦労して完済したわけですから。

司法書士には、出てきた明細書を渡し、「あとは出てこなかったのですが、借りていたのは間違いありません」と説明しました。
これでは過払い金請求は無理かなと思ったのですが、司法書士は「わかりました。こちらで調べてみます」といってくれました。
そして、明細書がなかったところも取引履歴を取り寄せ、調べてくれました。

なんとかなるんです。
なにも用意しなくても。

勿論、「債権者との契約書」や「返済時の明細書」はあったほうがいいでしょう。
しかし、なくてもなんとかなるんです。
ないからといって、あきらめてはダメ。
過払い金は、本来、払う必要がなかったお金です。
返してもらって当然。
「債権者との契約書」や「返済時の明細書」がなくても借りていたのが間違いなければ、それを司法書士や弁護士に説明し、調べてもらいましょう。

過払い金請求の必要書類※なくてもなんとかなります!

過払い金請求には、今までの全部の取引での契約書や取引明細書、振込明細書、その他にも取引内容がわかる書類などがあると手続きがスムーズに進みます。
けれども契約書や明細書などは完済してしまっていたりすると捨ててしまっているなど手元にない場合もあると思います。
こういった必要書類がなくても過払い金請求はすることができます。
多少手続きは必要になりますが、貸金業者に取引履歴を開示するように求めることができるからです。取引の内容というのは自分側だけでなく取引先である消費者金融などの貸金業者側にも残っています。それを開示してもらえれば過払い金についても調べることができます。
自分でも貸金業者に開示を請求することはできますが、数カ月単位で時間がかかってしまうことも珍しくありません。けれども弁護士や司法書士など専門家に依頼すればすぐに書類をそろえることが可能です。
取引履歴を開示してもらうためには、生年月日と借入をした時の氏名や住所が必要になります。
そして自分自身を証明する必要もあるので、免許証などの身分証明ができる書類や印鑑などを持っていると手続きがスムーズに行なうことができます。
過払い金請求は必要書類が足りなくても大丈夫なので問い合わせてみてはどうでしょうか。

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